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3DS『真・女神転生IV』 買いました&クリアしました

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はい。勿論買ってました。ずっとやってました。
ゲーム発売から2週間ですか……結構かかりましたね。

はっきり言って、面白かったです。
やはりメガテンはこうでないと、という感じ。
荒廃した世界観が真Iや真IIを意識してて、彷彿とさせるポイントが多く、かなりくすぐられました。
音楽も全体的にメガテンメガテンしてて、サントラ発売が待ち遠しいです!
過去作のアレンジも要所要所で使われてて、流れて、本当に良いですね~。

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最終セーブタイムは79時間37分でした(画像左)。NEUTRALルートです。
なんか私の周りだと、25~30時間程度でクリアしてたり、40時間ぐらいだったり、
既に5周クリアしてしまった猛者もいたりして、RPG力(?)の差を感じています……。
まぁ、別にいいんですけどね。NPCのメッセージテキスト全部読む人ですしおすし
なんかフラグ立って1行改変されただけでも読みたい!とか思っちゃう程度には神経質なので。
自分で自分のその神経質っぷりが嫌になって飛ばすこともありますが(笑)。
チャレンジクエストも、最後のアレ(シリーズおなじみのあの悪魔)を倒すやつ以外は終わらせました。
あ、でもVRバトル9と10が完全に手詰まりでしたね…あのパズルどーすんだろうなあ。

ちなみに3DS本体のきろく帳によると、起動時間は104時間35分のようですね(画像右)。
起動回数が多いのは、3DSを使い始めのころはいちいちHOMEメニューからソフト終了してたからですね(一番多いのはゲームメモ。今作の合体やマップのメモでたくさん使いました(笑))。
今ではもう、HOMEメニューでゲームの進行を停止させてから、蓋をパタンと閉めるだけです。
で、再開するときは蓋開いてHOMEメニュー閉じてゲームを再生させる。すごい。
こういう使い方ができるから、据え置き機とは違っていつでもポーズ&リスタートできますね。
すごいね。2回言った。もう据え置き機じゃなくてもいいかも。
事実、3DSでこれだけのゲームが作れるんだから、わざわざHD機でなくても良いのでは…?
2画面の有用性も、他の作品を開発してるノウハウがあるだろうから、今作も不満点は無かった。
…いや、あった。マップに直接メモやマーカー置けたら良かった。そこが改善されればOKかな。
世界樹や、世界樹に近いと言われる真SJ(筆者未プレイ)では、どうだったのかな。

ともあれ、今作のおかげで据え置き機に拘らなくても良いと思えました。
なんてね。HD機でのメガテン系作品の新作、待ってますよ。

**

以下、このゲームに関してアレやコレやと。
ネタバレはありません。
あ、でも良い悪いに関して、一定のバイアスはかかっちゃいますけどね。
なので、あると言えばあるかも。

  

発売前情報では期待半分、不安半分でした。
ロゴ刷新しちゃったし、慣例となっていた月齢やMAGの廃止(MAGは真IIIで既に無かった)、舞台は東京ではなく東のミカド国という、近現代とはほど遠い中世のファンタジーRPGみたいなトコロ。サムライとかラグジュアリーズとカジュアリティーズとかガントレットとか、COMPしか受け継いでないやん!てきなね。
ですが、本編を進めていくうち、メガテンのエッセンスをふんだんに盛り込んだ良いRPGだなと思える作品でした。

まず、なんだかんだ言ってもやっぱ舞台は東京になるんですよね。ラージマップ、いわゆるフィールドマップですが、そこを歩いているだけで東京を観光しているように思え、楽しかったですね。
街の中に入ると、上野や新宿池袋など、東京に詳しくない自分でも「あそこだ!」とわかるほど精巧に再現されてて(詳しくないのでどの程度再現されてるのかはわからないですけど、上野駅の通りと池袋のサンシャイン通りや東口なんかはすごく馴染みがありました)、没入感がハンパない。せっかく作りこまれた街並みを一生懸命見ようとカメラを動かしていると、エネミーシンボルがやってきて邪魔されちゃうのがウザったい。でも隅々まで見るのをやめられない。それがとても良かったですね。

で、シンボルエンカウント方式なので定期的に敵が湧くんですが、このインターバルが非常に短いので、結構戦闘は多めに感じました。エストマソードというスキルを使って切りつければ撃退して戦闘を回避できるのですが、従来のエストマとは違い、エネミーシンボルの発生そのものを抑えるわけではないのも、その要因でしょうね。ただ、ラージマップでは体当たりするだけで勝手に消滅してくれて助かりました。まさに飛んで火に入る夏の虫。

次に音楽。
最初のダンジョンの戦闘曲からして「これぞメガテンの戦闘曲よ!」と言わんばかりで、グッときましたね。チョロいもんです。しかも東京に着いてからの戦闘曲がむちゃくちゃにかっこいい。シビレました。
ボス戦やイベントバトルなど、特定条件下で曲が変わるのもお馴染み。どれも良かったと思います。
ダンジョンや街の曲、クエスト受注中の曲などいくつもパターンがあり、本当に雰囲気が出ていましたね。中でもラージマップの曲が、真Iっぽさを表現しているように感じ、とても気に入りました。

そして戦闘システムですが、これは真・女神転生IIIのプレスターンバトルシステムを若干改良して実装されてました。具体的に言えば、仲魔を召喚・交代させたときのプレスターンアイコンの消費が半分になっているため、容易に入れ替えができること。しかも主人公が生きていてガントレットを使用できる状態であれば、仲魔の行動として交代ができる。これがとても便利。反面、主人公が死ぬと召喚・交代ができなくなるので(サバトマが無いと無理)、残された仲魔で一生懸命闘って倒さないとGameOverに。まあ死んでもカロンが(ry
今後メガテンはプレスターンのようなものに進化していくのかな?P3やP4でも、このプレスターンバトルを一部変更したワンモアプレスバトルが実装されてましたし。あちらのほうがよりシンプルでライトでしたね。

さらにシナリオですが、発売前からこんなに堂々とLAW・CHAOSをアッピルしまくってて、ゲーム開始当初からそのプレッシャーを与えられ続けていて、どうなるんだろうなぁと期待させられる内容でした。ここは真Iをベースに、真IIのあのイベントを加味して、その上に新しい展開を混ぜてきたって感じで楽しめました。なんてか、どっちも言い分があるなぁ…っていう。ラグジュアリーズ出身のヨナタン、カジュアリティーズ出身のワルター、そして主人公はカジュアリティーズ出身。身分はサムライ。では、サムライの目的は…?さて、どうするか……悩みました。実際、ゲームだとはわかっているんだけど、ゲーム的にこれを選んだらこうなるんだろうなというのはわかっているんだけど、自分だったらどうするか?自分の人生観や価値観といった天秤に乗せたらどうなるか?を考えさせられましたね。良いわあ。メガテンっぽくて良い、実に良い。
いくつか表現がグロいところがあるのも、またメガテンらしくて良いね。

ちなみに地味なところで、今作の悪魔グラフィック、ドット絵がアニメーションするんです!
これが古き良きメガテンを思い起こさせ、またそのアニメも凝ってて嬉しい&楽しい。
よくやってくださいました…ありがたい(^ω^人)


いろいろベタ褒めしまくってますが、そうでないところもちらほらあります。

悪魔合体時のスキル継承が完全に自由に選べるようになり、真III、P3、P4といった長時間に及ぶ○×ゲームから解放されたのは良いんですが…一部の固有スキル(とても少ない)以外すべて総入れ替えできるので、悪魔に個性を持たせにくくなっちゃってるんですよね。プレスターンバトルというシステムを考えると非常に良いんですが、ベターな戦闘展開を考えちゃうとみんな同じスキルがずらっと並んじゃうわけで。まぁそのへんはプレイヤー個々人のプレイスタイルが出る部分だと思いますけどね。
仲魔のステータスにはいくつかパターンがあり、それと属性の相性が固有で決められてて、実質それで選ぶ…みたいなもんですね。あとグラフィック。趣味。

主人公ですが、新しい武器を装備しても思ったような実感が得られなかったのも残念ですね。
ステータスの力に振っても剣攻撃でのダメージがほとんど上がらず、攻撃力が上昇する武器を装備してもさほど……。それよか弱点ついたりもっと強力な物理スキル使ったほうがいいぜ!っていう。
うーん。良いっちゃあ良いんだけどな…射撃スキル覚えたら銃も使わなくなった。
付加:即死の弾丸とか使えると思うんですけど、射撃反射の悪魔にぶっぱして主人公即死とかいう事故があったことぐらいしか覚えてないwww

そしておそらくみんな思っているであろう、ゲストデザイナーの悪魔デザイン。
これはもう本当にね……シリーズ重要な悪魔まで新規グラフィックにしちゃって、それが良いんだったらまだ許せるんですけど、「う、うえええーーー…な、ないわー……」と絶句しちゃうのがありまして。
うん、まあ、別の名前の新規悪魔とかならいいんですけどね。これは萎えるわ。
必殺の霊的国防兵器はそのネーミングからして良かっただけになぁ。んー。


と、こんな感じですかね。

そういやガントレットのOS、じゃないや、ナビゲーションAIシステムか。
バロウズちゃんはとても良かったと思います。語尾に「じゃん」つけて喋って欲しいじゃん(中の人繋がりネタ)。
もう、ヒロインですよね。女神転生って、あーそういう…。

**

そんなわけで、私が求めていたメガテンらしさが現れている今作はヒジョーに楽しめました!
シリーズ経験者なら必ずニヤリ…!と来るであろうし、また未経験者には「メガテンってこういうゲームだよ」とも言える、良い作品だなぁと思います。
プレスターンバトルは真III以降のシステムですけどね。
それでも全体的に旧作をリバイバルしてると思うわけで、全力でお勧めできる今作ですね。

アカン…ベタ褒めしまくりやな。
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